「NICT図書街シンポジウム2008」に参加してきました

2008年 3月 11日(火曜日)

「NICT図書街シンポジウム2008」

に行って来ました。

場所は、神保町の学士会館。

妹の結婚式も挙げさせてもらいましたが、趣のあっていい建物ですね。

慶応大学の金子郁容先生を中心に、

北海道大学、慶應義塾大学、 京都大学が連携して推進しているプロジェクトです。

そして、コンセプトホルダーとして、松岡正剛校長。

テーマは、

「街を書棚に見立てよう」といったところ?

最初は、 京都で観光をテーマに携帯端末を使ったシステムとして研究・実現されているようです。

そして、これまた豪華なゲストとして、

国立情報学研究所/連想情報学研究開発センター長の高野明彦氏、

慶應義塾大学の塾長の安西祐一郎氏、

法政大学教授の田中優子氏、

建築家の内藤廣氏、

チームラボ代表の猪子寿之氏、サイバードホールディングス代表の堀主知ロバート氏、リクルートの尾原和啓氏

などなど、多士済々なのです。

時間の関係上、途中参加の途中退室を余儀なくされたのですが、

とても濃密な時間でした。

近い将来、私たちの日常にも、そして特に「知」の分野において、

ものすごいことが起こるのだと、確信しました。

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