カレー大学

2007年 7月 30日(月曜日)

カレーの魅力、大学で学ぶ 歴史やスパイス、公開講座で
面白そうである。いや、絶対面白い。

こういう身近な例をうまく使って、勉強を面白くしたいというのが、我々の目指すところだ。

私も少し、インドに行ったことがある。
インドでは当然のように毎食カレーだったが、どれもおいしく私はまったく飽きることはなかった。
(個人差はあると思います)
屋台で雨水をコップに汲んで、うれしそうに出してくれたおじさんの顔が忘れられない。
水溜りをジャブジャブと突き進んで、案内を買って出てくれた(その後でチップを要求されたのだが。。。)少年の笑顔が忘れられない。

反面、まったく表情もなく手を差し伸べる、物乞いの人々。
見たこともないような病気の人々。
子どもに物乞いをさせ、後ろから見守っている母親。
複雑な感情が渦巻く。
まさに、カオスの世界だった。

それでももう一度行きたいか?と言われれば、もちろん行きたい。

ゆかし。ゆかし。

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