[天文]

ペルセウス流星群(2)

2007年 8月 14日(火曜日): inoppi

今年は、8月13日、つまり昨日が極大日(流星が最も多く出現する日)だったそうです。

そこで、ゆかしネットワークスの屋上にて、天体観測会を開きました。

当ビルの屋上に上がるのは、結構大変。

大汗をかきながら、下見はばっちりでした。

そして緊急告知

が、しかし、告知が遅すぎる。。。

参加者0。

自分でもすっかり忘れておりました。。。

来年はがんばるぞ!

ゆかし。ゆかし。

ペルセウス流星群

2007年 8月 13日(月曜日): inoppi

毎年8月お盆のころ現れる流星群です。

夜空を15分ほど眺めてください。

きっとあなたにもいくつかの流れ星が見えることでしょう。

全国的にもお天気に恵まれる地域が多そうです。


さて、このペルセウス流星群。

1月の「しぶんぎ座流星群」

12月の「ふたご座流星群」

と並んで、三大流星群と呼ばれています。

十分暗い夜空であれば、1時間に30個ほどの流れ星を期待できるそうです。

期待しましょう。。。


私は、中学生のころ、天体観測にはまりました。夜空と対峙している感覚が、何とも言えず好きでした。

初めのころは、夜空を見ても、何も見えてこなかったのに、

慣れてくると、星の並びが星座にしか見えなくなってくるのが、なんとも不思議です。

また、初めて土星を見たときの感動。

土星には、環があるんですよ!

って知ってますよね。

でも、実際に自分の目で、小さな小さな星と、それを取り巻く環を見たとき、

そして、それを祖母に見せてあげたときの祖母の喜ぶ姿を見たとき、

一生涯の宝物です。